ピンクとブルーの花びら

2019年9月~韓国留学。社会人からの韓国留学記録。少女時代とSuperJuniorが好き!

【韓国留学準備】弘大を選んだ理由【語学堂選び】

もうすでに前の記事から1か月が経とうとしていてびっくり、、、書きたいことはたくさんあるのに何から書けばいいのか迷って後回しにしてたらもう10月ですよ。

 

今回は今通っている弘大を選んだ理由と語学堂の選び方について書きたいと思います。

 

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実は私は今回の留学は初めてではなく、大学時代に短期(1ヶ月)の韓国留学を2回しています。

1回目は2015年夏に梨花女子大、2回目は2016年夏に延世大の語学堂に通いました。

その時の記事もまた追々書きたいと思いますが、まずは今回の留学先について!

 

私は今回弘益大学に決めました。

弘大に決めるときに重要視したのは①場所②費用③奨学金制度です。

 

①場所

弘大はまずめちゃくちゃ立地がいいですよね。空港からのアクセスも良くて、若者の街なので活気があっておしゃれなお店・カフェが多いので、旅行に行った時も必ず行くくらい大好きなエリアです。もともと短期で2回留学していた際に住んでいたのが梨大・新村エリアだったんですが本当に便利だったので、今回もそのあたりに住みたいなーと思っていました。梨大・新村エリアから歩いて通える範囲にある大学は、延世大・弘益大・梨花女子大・西江大の4つです。なので最初からこの4つに絞って考えていました。

 

②費用(1学期)

弘大は学費が他と比べて安いんです。安いからという理由だけで選んだわけではないですが長期の留学はできるだけお金を節約したいので、学費が安いのはかなり魅力的でした。わたしが考えていた4つの大学の学費を比べてみると

 

弘益大

授業料 1,550,000ウォン

入学金 50,000ウォン

延世大

授業料 1,730,000ウォン

入学金 80,000ウォン

西江大

授業料 1,770,000ウォン

入学金 60,000ウォン

梨花女子大

授業料 1,720,000ウォン

入学金 60,000ウォン

 

他の3つの大学は同じくらいですが、こう比べると弘大やっぱり安いですよね。

通う期間が長いほどこの授業料の差は大きくなるので重要です。クラスの子にもなんで弘大にしたか聞いてみると安いからという理由が多かったです。

 

③奨学金制度

弘大の奨学金制度はかなり魅力的です。

毎学期、級ごとに成績順で奨学金がもらえるんですがその内容が

1位 学費の100%

2位 学費の70%

3位 学費の50%

その他、成績上位10%の人は学費の10%

他にも奨学金制度がある語学堂はありますが、ここまでもらえるのは弘大だけだと思います。ただ、上の奨学金がもらえるのは次の急に進学する人のみなので2学期以上通う人が対象になります。結果的に奨学金がもらえなくても、奨学金もらえるように頑張ろうという気持ちで勉強するので勉強にも力が入ります。もし1級から入って6級まで1位だったら1年半で授業料15万だけですよ、、、すごい

 

 

以上が私が弘大を選んだ大きな理由です。私は、まずエリアを絞って次に授業料を比べて、一番安かった弘大について調べて、魅力的な点が多かったので最終的に弘大に決定しました。人それぞれ何を重要視するかによって選び方は変わってくると思います。お金に余裕があればそこを気にせず場所や授業内容などを重要視し、韓国の立地がわからないので場所で絞れないけどとにかく授業料が安いところがいいなら安い順でみて調べていくのもありかなと思います。(弘大より授業料が安いところもあります)私は、語学堂の情報はいろんな方のブログやサイトをかなり参考にさせてもらいました。最初はレベルが高いといわれている延世にしようかとも思っていたんですが、学費や奨学金の面と前に(1ヶ月だけですが)通っていたので、せっかくなら違う大学にしようというのもあり弘大にしました。語学堂によって、マラギが多い学校・文法重視な学校など授業のやり方に違いはありますが、どこに行ったとしてもしっかり韓国語が学べるので、あとは自分の努力次第だと思います。ちなみに弘大はかなり文法重視な授業です。あとテストが多いです(笑)

 

実際1ヶ月通ってみて弘大にしてよかったと思うことが他にもたくさんあったので、次回別の記事でまとめたいと思います。